がんばれ!朝乃山関

【祝!優勝】令和最初の優勝力士!朝乃山

 令和最初の幕内最高優勝を果たした朝乃山。その勇ましい土俵姿を写真とともに振り返ります。

 

 

朝乃山

 

 3日目、朝乃山が幕内11場所目で5度目となる初日から3連勝を飾る。「前に、前に攻めようと思っていた」と気迫あふれる取り口を振り返った。

 

 

朝乃山

 

 また、3連勝にも「いつも通りじゃないですか」と冷静の朝乃山であった。

 

 4日目、錦木を攻め、寄り切りで下して4連勝とした朝乃山。「体が反応してくれた」と納得の表情で振り返った。

 

 

朝乃山

 

 平幕唯一の4連勝で「富山の人間山脈」大器が本領発揮と報道される。

 

 食あたりで失速した先場所の反省を生かしている。先場所3月の春場所では10日目時点で勝ち越しに王手をかけたが、千秋楽まで5連敗を喫し、7勝8敗で終戦した。

 

 勝ち越しを逃した要因は、場所中にカキであたって体調を崩したため。場所後、師匠の高砂親方(元大関朝潮)から、体調管理の不届きを叱られ、準備への意識が変わった。

 

 その一環として今場所は禁酒を開始している。

 

 好調の要因には今場所から実行する場所中の禁酒効果もありそうで、「場所は15日間ある。肝臓も悪くなる」と心身を土俵にささげて臨んでいる。

 

 5日目、朝乃山は初日から5戦5勝。対戦相手の輝は、18年夏場所から1年の対戦成績は朝乃山の1勝3敗と苦手としている相手だったが、前に出る相撲で最後はすくい投げで土俵に転がした。

 

 

朝乃山

 

 6日目、初日から5連勝だった朝乃山が、阿武咲に押し出しで敗れ、今場所初黒星を喫した。「今日は緊張していたかもしれません」と苦笑い。

 

 

朝乃山

 

 「やっと1回負けたんで明日から切り替えたい。1回負けたんで多少緊張もほぐれると思う」と出直しを誓った。

 

 7日目、朝乃山は嘉風を押し出しで破り、1敗を守った。一方的に押し出し「前に出られたのがよかった」と納得の表情で振り返った。

 

 

朝乃山

 

 8日目、けんか四つの宝富士との差し手争いにこだわらず、突き、押しへと相撲の幅を広げて快勝した。

 

 

朝乃山

 

 私生活では前日7日目の打ち出し後、ニトリ押上駅前店で新しい引き出しを衝動買い。「明るい色で気に入ってる」と、精神面に好影響をもたらしている。

 

 9日目、朝乃山は竜電を寄り倒しで破る。5連敗していた苦手を内容の伴った取り口で撃破し、「踏み込めた」と納得の表情で振り返った。

 

 

朝乃山

 

 10日目、正代を寄り切りで破り1敗を守る。「休まずに攻めたのが良かったのかな」と振り返った。
 

朝乃山

 

 トップ並走の1敗で向かう終盤戦へ、「自分らしい相撲を取り切りたい」と気合を入れ直した。 

 

 11日目、朝乃山が、佐田の海を寄り切りで下し10勝目(1敗)を挙げる。

 

 

朝乃山

 

 立ち合いから激しくぶつかると、流れの中でまわしを取り、そのまま一気の寄り。まさに電車道といった相撲内容で完勝した。

 

 この一番は、土俵際で朝乃山の左足つま先が、先に土俵外に出たのではないかと物言いがついた。長い協議の末、結果は朝乃山の勝ち。

 

 ただ、この場内説明で、審判長を務めていた阿武松審判部長(元関脇益荒雄)の説明に誤認があり、場内は騒然とした。「行司軍配は朝乃山に上がりましたが、佐田の海のかかとが先に出ているのではないかと物言いがつき協議した結果、佐田の…朝乃山のかかとが先に出ており、朝乃山の勝ちと決定いたしました」。

 

 この、つじつまが合わない説明に、場内は不満の声が渦巻いた。両力士も、どうしていいか分からず土俵下に控えたまま。この状況に、同審判部長が再度のアナウンス。「佐田の海のかかとが先に出ており、朝乃山の勝ちとします」の説明で、ようやく騒然とした場内も収まり、両力士も土俵に上がり朝乃山が勝ち名乗りを受けた。

 

 12日目、玉鷲に完敗して2敗目を喫した。

 

 

朝乃山

 

 優勝争いを一歩リードしていた朝乃山は、実力者に力の差を見せつけられた。玉鷲の出足に「2歩目から相手のペースにやられた」と防戦一方。

 

 ただ、「いつもより声援が大きい。勝ち負けにこだわらないで自分の相撲を取りたい」と気持ちを切り替えた。

 

 13日目、軍配差し違えで栃ノ心との際どい勝負を制し、2敗にとどまった。朝乃山が再び単独首位に。

 

 

朝乃山

 

 土俵際までもつれた一番は、栃ノ心がはたき込んで朝乃山が土俵に倒れた瞬間、二桁勝利と大関復帰を確信した栃ノ心が小さくガッツポーズ。しかしその直後に「栃ノ心のかかとが土俵を割っていたのでは」と物言いがついた。

 

 館内がざわつく中で6分余りにわたった協議の末、「栃ノ心のかかとが土俵から出ていた」として寄り切りで朝乃山の勝ちとなった。

 

 初優勝が14日目にも決まる。祝賀会用のタイの話に及ぶと「そこはブリでしょう」と富山の名産を出し、地元愛を全開にした。

 

 17年1月、富山商相撲部の恩師、浦山英樹監督が亡くなった。今場所は同監督の名前が入った化粧まわしを初日から着けている。

 

  

朝乃山

 

 「令和になって初めての場所。(化粧まわしを)どれか悩んで、ふっと先生と一緒にいこうと」。天国から力を貸してくれている。

 

 先生の遺書、数珠、お守りをきんちゃくに入れ、いつも場所に持ち込む。病床で書いたであろう震えた文字の遺書は何度も読み返し、今は空で言える。

 

 「石橋、お前はよく相撲を頑張っている。俺の誇りだ。横綱になれるのは一握り。お前はその無限の可能性がある。富山のスーパースターになりなさい」

 

 富山出身では名横綱太刀山以来、103年ぶり優勝はもう夢ではない。

 

 14日目、大関豪栄道を寄り切って12勝目を挙げ、結びの一番で1差で追っていた横綱鶴竜が関脇栃ノ心に敗れ、14日目で自身の初優勝を決めた。

 

 

朝乃山

 

 今場所は優勝争いをする中で、自分の相撲をとることに集中してきた。「プレッシャーはあったけど、平常心でやってきたことが良かった」と振り返った。

 

 

朝乃山

 

 富山県出身の力士の優勝は大正5(1916)年5月場所の横綱太刀山以来、103年ぶり。三役経験がない平幕の優勝は昭和36年夏場所の佐田の山以来、58年ぶりの快挙となった。

 

 令和最初の本場所で“ニューヒーロー”が誕生した。

 

 15日目、すでに初優勝を決めている朝乃山は小結・御嶽海に寄り切られ、12勝3敗で場所を終えた。

 

 

朝乃山

 

 取組後の表彰式では賜杯の後、今回、初めてトランプ米大統領から「米大統領杯」が授与された。朝乃山は「言葉には表せないくらいうれしかった」と語った。

 

 

朝乃山

 

 また、徐々に優勝の実感も湧いてきたと言い、「看板力士になれるように頑張りたい」と大きな夢を語った。

 

 

朝乃山

 

 

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【朝乃山関の最新情報】

 

 ○【祝!優勝】令和最初の優勝力士!朝乃山

 

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